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難易度塗装講習会

平成24年10月13日(土)に(有)うわの鈑金塗装様の工場をお借りしまして、ロックペイント塗装講習会を開催致しました。

時  間    13:00~15:30

講  師    ロックペイント(株) 技術 浅葉氏   営業 平間氏

主  催    佐々木塗料(株)

 受講料  無料

 

講習会の目的

 ①塗装の肌づくりの習得

 ②難易度塗色のぼかし塗装の習得

 

 

 

プログラム

 ①トヨタ202(ブラック)を用いてベースコートの肌の改善により、

  クリヤー肌への影響についての実演

   (どんなにいいクリヤーを使っても塗り方次第でツヤはひいてしまいます。ツヤがひけないクリヤーの塗り方。)

   (ベースコートの塗り方がクリヤー肌にどう影響するか。)

 ②ロックペイントの最高峰  ハイパークリヤーシリーズの特性と使い分け

   (3:1配合の、高品質・作業効率を極めたクリヤーです。)

 ③難易度塗色 ダイハツ T16(ライトローズメタリック)のぼかし塗装

   (最近の車に多い淡いピンク系のメタリック。軽自動車・コンパクトカーにはかかせない色ですが、ぼかし塗装が困難とされています。)

 ④トヨタ070(3コートパール)のぼかし塗装

   (ベースを塗った所と塗らない所のクリヤー肌は吸い込みによって差が出来てしまいます。その為の肌を合わせる塗り方。)

 以上で行いました。

 

それではその様子です。

 

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最初は座学から始めました。

 

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トヨタの202の黒です。黒は特にツヤひけが目立つ為、ツヤがひけない塗り方を実演しました。

ハイパークリヤーの HタイプとSタイプの塗り分けの様子です。

 

 

 

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短波の近赤外線乾燥機で60℃で15分~20分しっかり焼き付け乾燥をして、ツヤひけが無いのを確認しました。

 続いて難易度塗色 ダイハツ T17 淡いピンクメタリックのぼかし塗装です。

 

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塗装し終わったフェンダーをブースの蛍光灯、工場内の電気、外での太陽の光で確認。

いずれもぼかし際の黒ずみ、色別れ等がないのを確認しました。

ちなみにお客様の要望でこのフェンダー内でクリヤーもぼかしました。

 続いて、トヨタ070の3コートパールのぼかし塗装と肌合わせです。

 

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この色はトヨタの車の中でも多い070の3コートパールです。

プリウスにも採用された為一気に増えました。その分車により色ずれが多い色です。 

 

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先程のピンクメタリックと同様に各場所の光で、ぼかし際の黒ずみ、パール感の違いがないかを確認し、

ベースとパールを塗った所と足付けだけ行った所のクリヤーのツヤ・肌に違いがないかも確認しました。

 

 

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全てのプログラムが終わった後でお客様にアンケートを書いて頂きました。

次に行って欲しい講習会の要望も色々書いて頂きましたので次回の講習会の参考にさせて頂きます。

参加された皆様。本当にありがとうございました。

尚、今回参加されたお客様はロックペイントユーザー様だけではないので、他の塗料をお使いになっている

ユーザー様も是非一度、ご参加の程お待ちしております。

 




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